UV-Aとアンチエイジング
夏になると小麦色にキレイに日焼けした肌を求める人もいます。日焼け止めを塗る人もいれば、日焼けオイルを塗る人もいるのです。美しく小麦色に焼けた肌のことを「サンタン」というそうです。アメリカなどでは肌をサンタンにするためのサンタンサロンもあるそうです。
しかし、このサンタンの肌は実はアンチエイジングから考えると困った事なのです。肌の色が黒くなるのは肌の防衛作用です。紫外線から肌を守るためにメラニン色素を出して、肌を守っているのです。短時間の日焼けなら、肌を守る役目を終えて肌の新陳代謝によってメラニン色素は排出され、元の肌に戻ります。しかし、長時間紫外線・太陽の光を浴び続けると肌の細胞が傷ついて、メラニン色素が剥がれ落ちなくなります。そうして残ってしまったメラニン色素がシミとなるのです。
このような作用を及ぼす紫外線はUV-Aと呼ばれる紫外線の中でも波長の長い光線で、くもりの日でも地上まで届き、窓も通り抜けるので注意が必要です。家の中にいるときも紫外線対策は必要なのです。
